社員紹介
シノダック社員インタビュー
政木 哉也さん
Q1.所属している部署について教えてください。
現在は、設計部に所属してます。自身を含め、3名の部員で業務をこなしております。
入社時は、鉄工所の作業員として入社しましたが、鉄骨加工業務に従事する中で、社長から鉄骨加工図を書いてみるよう指示があり、そこから設計の勉強を始め現在に至ります。
Q2.部署内で担当している業務について教えてください。
設計部の部長を務めてます。
設計部は、商品の受注からお引渡しまで、ほぼ全ての工程に携わる部署なので、関係各所との調整や段取を行い滞りなく作業が運ぶよう管理しています。
Q3.一日の仕事の流れを教えてください。
主には受注された案件の設計図、製作図の作成、材料の発注から製造部への指示、運送の手配から施工図の作成までを、一つの流れとして従事しております。
その他、見積もりのための積算、現地採寸、製造管理、現場管理など、商品が受注されてからお引渡しまでの、ほぼ全ての工程に携わっています。
Q4.シノダックを、どのようにして知りましたか?
知人の紹介です。
Q5.入社を決めた理由を3つ教えてください。
従業員の方や社長、役員の皆さんに温かく迎え入れて貰えたことと、モノづくりに興味があったので入社を決めました。
Q6.「入社してよかった」と感じていることはなんですか?
年々会社が成長していることです。
Q7.入社後、一番に任されたのはどのような仕事でしたか?
鉄工所スタッフとして入社後、最初に任された仕事は鉄骨材料の切断作業でした。
Q8.成功を感じた仕事のエピソードや、仕事のやりがいをお聞かせください。
正直に言うと『成功』を実感したことはないかもしれません。失敗から学んだ事を自分の成長に繋げる、このサイクルの中で日々をこなしてきたという印象です。
そういう意味では難しい業種であり、経験則を自身の中に落としていくことが重要だと感じています。
だからこそ、一つの案件を納め、お客様に『ありがとう』と言われたときの充実感は何ごとにも代えがたいものがあります。
責任も背負いますが、自分の設計した製品が形になり、何より会社とお客様に貢献できたと言える瞬間にやりがいを感じます。
Q9.この会社でどのように成長していきたいですか?
今後、挑戦したい仕事やポジションについて教えてください。
自分が積み上げてきた知識やスキルを後進に習得させる事が、今後最も重要な自分の仕事だと認識しています。
『経験則~重要である』と先述していますが、『経験しないとわからないよねー』なんて悠長なことは言っていられない昨今の現状があります。
どう打開していくか、その仕組みづくりをテーマに自身の成長につなげたいです。