テント倉庫
テント倉庫とは
テント倉庫とは、大量の物・資材などを収納しておくための倉庫のことをいいます。省スペースで倉庫を建てたい場合や、コストを低減しつつ倉庫を建てたい場合に重宝されています。
鉄骨部分は半永久、膜材部分は10年程度持ちます。価格の差は鉄骨の多さや形状に影響されますが、設計は自由にできるのが魅力です。なお、減価償却は7年になります。
シノダックが選ばれる理由
短納期&スピーディ
長年の実績による現地組み立て方法と熟練の職人の手により、一般建築に比べて短期間に設置・撤去が可能です。
また、自社内でテント加工の自動化を図っており、短納期につなげております。
(※納期目安 100m程度:2~3日、300m程度:3~4日)
高品質・コストダウン
テント倉庫はコストパフォーマンスに優れ、経済的に大きなメリットをもたらします。普通の一般倉庫を建てると、高額な建築費用が掛かるほか固定資産税などの支出も増えます。
維持費、管理費、償却などのわずらわしさがありませんので、資金の効率的な運用が図れます。
完全オーダーメイド
お客様の多種多様なご要望にお応えする完全自由設計のオーダーメイドが可能です。
こんなテント倉庫があったらいいな、こんなテント倉庫ないかな?といったお客様の理想とするテント倉庫を設計します。
社内で生地の選定から骨組みの形状まで自由度の高い製品を建設できます。
安全安心、地震に強い
高強度・高品質の追求、開発に全社で取り組んでいます。
一級建築士による図面・構造計算。国土交通省告示667号適合のテント倉庫は、長期使用にも耐える設計です。
軽量かつ屋根・壁が膜材であるテント倉庫は、他の建物と比べ高い耐震性を兼ね備えております。
明るさ向上でエコ
アイボリー色の膜材は太陽光を透過するので、昼間は照明がほとんど不要です。
テント倉庫は、消費電力が大幅に節約できランニングコストの低減が図れ、かつエコロジーで地球にも優しい建設物です。
また、膜材は軽いという特徴もあり、柱のない広大なテント空間を実現することができます。
テント倉庫納品後
のアフターフォロー
テント倉庫を制作・納品した後、弊社ではしっかりとアフターフォローをさせていただきます。
完成したテント倉庫について、施工後に状態を確認させていただき、何か不具合があれば対応いたします。
テント倉庫サービス
仕様打合せからご納品まで一気通貫したサービスを提供
【短納期・スピーディ】【コストダウン】【オーダーメイド】に自信があります!窓口一つで対応するから実現できる!
シノダック(一気通貫サービス)
一般的なテント倉庫会社(分業制サービス)
テント倉庫オプション
テント倉庫でよく利用されるオプションです。
下記以外にもお客様のご希望に合わせたオプションをご紹介させて頂きますので、お問い合わせの際にお気軽にご相談ください。
テント倉庫によく使われる素材
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テント倉庫施工事例
テント倉庫工程表
テント倉庫(10M×20M)を施工するにあたっての工程です。
※テント倉庫のサイズや仕様によって工程は変わります。
納品までの流れ
シノダックの特徴は、受注から納品まで全てを自社で一貫して行っているところです。他社にはできないスピードとクオリティで、皆様にご納得いただける商品をご提供していきます。
詳しく見る
頂いたお問い合わせ内容をもとに、ご希望の日時に現地状況の確認・採寸などを行います
頂いたお問い合わせ内容をもとに、ご希望の日時に現地状況の確認・採寸などを行います
頂いたお問い合わせ内容をもとに、ご希望の日時に現地状況の確認・採寸などを行います
お見積り金額にご納得いただけましたらご発注となり、設計・作図を開始いたします。
建築許可等、工事に必要な申請などのお手伝いもさせて頂いています。
設計図完了後、お客様に確認及び承認いただいたのち、鉄骨製作・膜材製作に移ります。
製品の部品が完成しましたら、いよいよ出荷です。
当社の経験豊富な社員が責任を持って施工いたします。
完成後、お引き渡し(納品)となります。アフターフォロー(改築・修理・張替・リフォーム等)もご相談ください。
よくあるご質問
テント膜は約10~15年で交換が必要になります。環境により20年の場合もあります。メンテナンスは特に必要ございません。
アイボリー系であれば透光性が良いので照明がなくても作業可能です。
資産のため、税金はかかります。通常7年償却となります。
遮光膜材や内幕で熱を防ぐことが可能です。またオプションで換気扇等を設置可能です。
部分補修や上部全体を覆うキャッピング工事を推奨しています。弊社でも請け負うこと可能です。張替・補修サービスはこちらをご覧ください。